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お口の中が健康な人ほど病気になりにくい?

お口の中が健康な人ほど病気になりにくい?

お口の健康は全身に健康につながっています。
いつまでも健康な生活を送るためには、お口の環境を整えることが大切です。
「しっかり噛むこと」「歯周病の全身疾患との関係性」が全身の健康のために大切なことが分かってきました。
そこで今回はお口の中が健康な人ほど病気になりにくいかについてお話します。

歯周病と全身の関係

歯周病は30代では7割以上の方が患っているといわれている身近な病気ですが、悪化すると顎の骨を溶かし、歯がグラグラして、最悪の場合抜け落ちてしまうこわい病気です。

また。歯周病と全身の疾患は関係がなさそうですが、歯周病菌が増えて歯ぐきの炎症が悪化すると、歯周病菌が血管を通して全身をめぐり、そこで悪影響を及ぼします。
特に糖尿病の方は影響があり、歯周病が悪化するとインスリンが抵抗して血糖値が上昇します。
糖尿病は血糖値がコントロールできずに血糖値が上がる疾患なので、歯周病が悪化すると糖尿病も悪化するという相互関係が分かっています。
また、血液を介して全身をめぐるので、脳梗塞や心筋梗塞、など動脈硬化が原因で引き起こされる疾患にも悪影響を及ぼします。
そのため、歯周病をきちんと治療することが健康を保つために大切です。
ただし、歯周病は自覚症状が少なく、いつの間にか進行してしまったということも少なくありません。
そのため、定期的に検診をしてお口の中を確認することが大切です。

顎、歯、健康

しっかり噛むこと

しっかりと噛むことは食事のエネルギーをきちんと取り込むために大切です。
きちんと噛めないと胃腸に負担もかかってしまいますし、噛むことが負担になると食欲が減ってしまい、バランスのよい食事が摂取できなくなってしまいます。

また、自分の歯でしっかり噛むことは脳の刺激にもつながり、認知症のリスクを軽減することが分かっています。
かみ合わせが悪い、歯周病で噛めないなどお口の中に不具合があると「しっかり噛むこと」が難しくなってしまいます。
お口の健康は全身に健康につながっています。気になる方はできるだけ早めに治療をしましょう。

噛む、歯

かみ合わせの不具合には矯正を

かみ合わせは自然に戻ることはありません。
お口の中は一人一人違うので、患者さまのご希望と歯並びを考慮して、きちんと合った方法で歯並びを整えていくことが大切です。
当院では、ワイヤー矯正、マウスピース矯正などを行っており、「矯正中の見た目が気になる」などのご希望にも対応しています。

【まとめ】

お口の中を健康に保つことは全身に健康につながります。
ただ、お口の中は自覚症状が少なく、いつの間にか進行していることも少なくありません。
しばらく定期検診に通っていない方はお口の状態を確認することをおすすめします。
また、かみ合わせの不具合は肩こりや頭痛などの全身の不具合にもつながりますので、早めに治療をしましょう。
患者さまのご希望と歯並びを考慮してできる限りご希望に添えるようなご提案をいたします。
カウンセリングでお悩みをうかがっていますので、歯並びやかみ合わせが気になるかたはぜひ1度お気軽にご相談ください。

池袋、矯正