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ブログ

投稿日:2024.7.24

歯列矯正の治療で大変なことは?

歯列矯正の治療で大変なことは?

皆さんこんにちは池袋駅前歯科矯正歯科です(^^)/
今回は歯列矯正の治療をするにあたって大変なことについてお話していきます。
矯正治療を行う上で心配になるところかと思います、、、

矯正治療を行った人が周りにいるけど、、、痛いとはよく聞くけど
でも詳しい体験談などを聞けない、、((+_+))
そんな方も中にはいらっしゃるのではないかと思い今回大変な事についてお話していきますね!

私自身、学生時代に矯正治療を行ったいたのでそこで感じた
大変だったことをお話していきます!(^^)!
これから矯正治療を考えている方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

①痛み

歯列矯正 痛み どのくらい

矯正治療と調べると歯の痛みということが一番最初に浮かんでくると思います。
もちろん、ネットで調べて頂いている通り歯は動きますので、
痛みは伴いますが個人差はあります。
多くの方が、最初の1週間程度です。
装置を付けたり、ワイヤーが変わったりすると、1週間程度痛みが出ると思って頂けたらと思います。
中には、痛みが出ない方もいるのですが、痛みが出ないからといって、
歯が動いていないわけではないのでご安心ください。

私自身、矯正を行っていて、後戻りもありましたので2度の矯正を行っております。
どのような痛みが近かったかな~と思い返してみると、
肘を激突した時にたまに起こるびりッとする感覚(ファニーボーン)の
ような状態が歯をカチッと噛んだ時にじーーんと広がるような感覚を感じたことを思い出します。

私自身はもっと痛みが続くと思って、やったーダイエットの一環だ!
なんて思っていましたが私は2,3日で収まってしまったので
痩せることはなく、現状維持となりました(笑)
食への執着が勝ってしまった私ですが、中には、
痛みが出たことによって、食べるのがめんどくさくなってしまい、痩せたなんて人もいらっしゃいますし
矯正をきっかけに一緒にダイエットを始めるなんて方もいらっしゃいます(^^)/
矯正治療とともにダイエットはもちろん素敵なことですが、無理は禁物です(^_^)
矯正治療もダイエットもじっくり行っていきましょうね☆

②食事

矯正中の痛み 矯正中の食事

お次は食事についてです。もちろん生きていく上で欠かせないものとなります。
上記でも少し触れていますが、痛みによる食事が大変な期間は
基本的には柔らかいものを食べてくださいね( *´艸`)
ですが上記のことは、皆さんも想定済みかと思います☆彡
私が矯正治療行った際、痛みで食べれないことよりも
更に大変だったことは食べ物が歯に挟まることです((+_+))
矯正治療中や矯正治療済みの方はわかってくれる方が多いかと思います。
もはや、矯正を乗り越えた方たちは、仲間と言っても過言ではないです(笑)

具体的にどのようなものが挟まるかといいますと、
もちろん食べ物という食べ物すべて嫌な位置に挟まってくることは間違いないのですが、
麵類(特にそうめん。)や、もやし、ほうれん草、あとはお肉も良く挟まっていました(笑)
挟まっているなという自覚症状がある場合でもすぐに取れない場合があります。
私自身、外出した際に、食事をして友人との会を楽しんだのち、鏡で自分の歯をみると、
食事したものが挟まっていたなんてことが、何度もありました(笑)
それと同時になんで教えてくれなかったの~~~?と思っておりました( ;∀;)

皆さんには私を同じようなことにならないように
食事後はお手洗いに行くか、気の知れた友人と個室でのご飯であれば、手鏡で確認してくださいね!(^^)!
歯冠ブラシなどを持ち合わせていない場合には、
爪楊枝などで挟まっているものをとるだけで不快感は減ります。

当院ではラビアル矯正(表側矯正)が良くものが挟まったものが目立ってしまうのでご注意ください!
リンガル矯正(裏側矯正)では、挟まったものは目立ちませんが、挟まった違和感というものは
ラビアル矯正(表側矯正)と同様に感じますのでそこはお忘れなく、、、
リンガル矯正(裏側矯正)は、ものが挟まると、装置の凸凹が無くなり平らになりました(笑)
と矯正をやっているスタッフが言っていました、、、(笑)
またマウスピース矯正は、マウスピースを付けたままお食事はできませんので、
お食事の際はマウスピースを外していただきますので
ワイヤー矯正とは違い、もやしやほうれん草が挟まったりしませんのでご安心ください( *´艸`)
その分、食事後は必ず、歯磨きをしてからマウスピースの装着かつ1日20時間以上の装着をお願いいたします。

③口腔内の傷

①には歯が動く痛みについてお話しましたが、
ここでは、矯正装置が歯にあったてできる、口腔内の傷による痛みについてお話していきます。

インターネット等で検索しても良く出てくるお話かと思いますが、
ワイヤー矯正であれば、ワイヤーやブラケットが当たり傷になってしまう場合があります。
そうなってしまうと、歯が動く痛みとは別に、口内炎などができてしいます( ;∀;)
表側矯正であれば、唇や頬側に痛みが出やすいです。
裏側矯正であれば、舌に痛みが出やすいのです。
私自身も最初は痛いな、、、と思っていたのですが、慣れてきたら
そんな痛みがあっても全然生活に支障がなくなりました。

また、学生様等でコンタクトスポーツをされている方は
コンタクト時に、出血などが起きてそこが口内炎になってしまう場合があるので、
装置を選ぶ際には気を付けてくださいね!(^^)!
私が割と痛みに強い方なので、ワイヤーが頬に刺さろうが余裕~~♪
と言った感じでしたが、個人差があり、皆さんが私とおんなじとは限りません((+_+))
我慢できないような痛みが続くようでしたら、かかりつけの院にご連絡してみてくださいね( ;∀;)

まとめ

池袋駅前歯科矯正歯科 歯列矯正

今回は、歯列矯正をする際に大変なことについて、お話していきました。
いかがでしたか??
ネットには、痛くて痛くて、大変だったということが沢山出てきますが、
私自身は、痛みは大変さよりも、歯が綺麗になる喜びが大きく
毎回の通院や、痛みなどはそんなに気にならなかったです!(^^)!
ですので、矯正治療に対して、あまり前向きではない方は
矯正治療の工程が大変に感じてしまい、通院ができない方もいらっしゃるので、
ご自身が矯正治療をやりたい!!!と思う方が矯正治療を行うべきなのだなと感じました!(^^)!
ですので、お子様に矯正させたいという方は、どんなに歯並びが悪くても
お子様が矯正治療を望んでいない限りは勧めないというのもありなのかもしれないです。
当院のカウンセリングにいらっしゃった方でも、
幼少期に矯正をしていたが、意味が分からなく途中でやめてしまった。
なんていう方もいるので、、、( ;∀;)
もちろんその方は、その時にちゃんとやっておけばよかったです、、、
と言っていますが、当時はそう考えられないのは当たり前なのかなとも思います( ゚Д゚)
矯正治療を考えている方はもちろん大きなメリットがあるのですが、それに伴うデメリットの他にも
通院ができるか、当院のご提示することが守れるかなどもしっかり見てみてくださいね!!
そこにより、治療にかかる期間も、仕上がりも変わってきますのでご了承ください。

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