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ブログ

投稿日:2023.11.10

裏側矯正のいいところ!!

裏側矯正のいいところは??

皆さんこんにちは( *´艸`)
このブログを読んでいる方は矯正をしたい!と思っていても
何が自分に合っているのかわからない方も多くいるはずです。
歯列矯正を始める前に知っておきたい裏側矯正と表側矯正にはそれぞれの特徴があります。
裏側矯正のいいところって何だろう?
と思う方もいるかな?と思いますので
今回は裏側矯正についての特徴をお伝えしていきます!(^^)!

MFTトレーニング

裏側矯正の特徴

裏側に装置をつけるので目立たない

他人に矯正をしてることを知られたくない人や、職業によっては表側の矯正ができないという人もいらっしゃるかとおもいます。
そういった方にはとてもおすすめの装置が裏側矯正です!!
裏側矯正では矯正装置が外側からはほとんど見えないので、他人に気づかれずに矯正を行うことができます。

基本的に歯並びを綺麗に並べるときにまずは「がたがた」をとり
その後「嚙み合わせ」や「スペース」などの微調整をしていきます。
「ガタガタ」を治していくときには見た目の変化としてすごくわかりやすいですが、
噛み合わせの調整などは見た目の変化としてはすごくわかりずらいものになります。

裏側だと微調整の時にも見えない状態で調整ができるので装置が見えたくない方にピッタリです!!
但し、裏側に装置を付けるからと言って表側に何もつかないわけではありません((+_+))

 食事も周りを気にせずに食べれる

噛む、歯

矯正装置は食べ物がすごく挟まりやすく、外食する際や他人と食事をする際に装置の間に食べかすが挟まっていないか、
変に見えていないか気になっていしまいこまめにチェックしたり食後の歯磨きも必須!という方も多いです
裏側矯正では装置が歯の裏側についていますので他人からの見ためを気にする心配がいりません!
ただ!!!
見えないからと言って挟まらないわけではないのでそこはご了承いただければと思います((+_+))

 矯正治療中に虫歯になりにくい

歯磨きの時の装置の周りの磨きにくさは表も裏もどちらも難しくはなってきます。
裏側は唾液が出るところが近くにあるため、唾液の抗菌作用などにより多少虫歯になりにくいと言われています
しかし矯正装置を着けると、通常よりも虫歯リスクがどうしても高くなってしまいます。
毎日の丁寧な歯磨きはもちろん、プラスでフロスやタフトブラシの使用やフッ素入りの歯磨剤を使うとより虫歯のリスクを下げることができます!!!
歯磨きが苦手だな、、、という方はやはりむし歯になるリスクが高まります。
だからと言って力強く磨いてしまうと、歯茎が刺激され
歯茎が退縮(縮んで)しまうため、露出される歯の部分が増えてしまいます。
退縮してしまった歯茎は戻ってきませんので、お気を付けください、、、
ですので、歯磨きが苦手な場合は術者に磨き方のコツなどを聞いてくださいね!(^^)!

違和感を感じる

歯の裏側に装置が付くため、お口の中が狭くなったように感じるのにプラスして、
舌に触れるため矯正装置をつけてすぐは違和感が大きいです。
話すときに矯正装置が舌にあったてしまい舌が傷ついてしまったり、話しにくい感じがします。
個人差はありますが1~2週間程度で慣れてしまう方がほとんどです!!
慣れるのが遅い方だと1か月程度かかります。
日常生活で良くお話される方のほうが、慣れるのが早いので
装置を装着しましたら、たくさんお話してみてください( *´艸`)
裏側だから特別痛いというのではなく表側矯正の装置を付けたとしても
口腔内に傷ができてしまう可能性はあります(‘;’)

費用が高い

そもそも矯正治療自体が、保険適用外ですので、高価なものになります、、、
その中でも裏側矯正は表側矯正に比べて費用が高い為、
費用を気にしている方は少し抵抗があるかもしれません。
表側矯正よりも裏側矯正のほうが難しい為
比較的に費用が高い傾向にあります。

まとめ

裏側矯正にはいいところが沢山あります!!
しかし歯並びによっては表側矯正のほうがあっている方や、ハーフと言って上が裏側で下が表側のほうがいい方もいます。
どの装置がいいのか一度カウンセリングをして自分にはどの矯正装置があっているのか相談してみても良いかもしれません!!
もちろん、患者様の意向には沿いながら進めていきますが
持ち合わせた骨格や歯の大きさなどにより、
ご希望のものがご案内できない場合がありますのでご了承いただければ幸いです。

また今回は裏側矯正についてピックアップしておりますが、
表側矯正もマウスピース矯正にも、
いいところや、得意な動きがあります(^_^)

だた一つ言えるのがどの装置を選んでもメリットとデメリットが必ずついてきます((+_+))
どの装置をとってもこちらの指示に従っていただけない場合には、
診断時にお話していた仕上がりとは変わってしまう場合があります。
もちろん、私たちも無理のない範囲でご協力をお願いしますので
ご協力いただきますようお願いいたします。


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