投稿日:2022.3.5
矯正装置の見え方について
矯正装置の見え方について
皆さんこんにちは、池袋駅前歯科・矯正歯科です☆彡
今回は矯正装置の見え方についてお話していきますね!(^^)!
矯正期間は、場合によっては長くかかりますので、
見た目が気になる方も多いのかな?
と思いますので今回は装置の見え方についてお話していきます。
気になる方は是非みてくださいね( *´艸`)
マスクが常識
コロナウイルスが流行、約2年が経ち、マスクも今では常識になりましたね…
息苦しかったり、眼鏡が曇ったりと鬱陶しいものではありますが、
仕事中もマスクをつけられる事によって周りに気付かれずに親知らずを抜いたり、
歯列矯正をすることができるようになりました!😷👏
コロナウイルスが流行してすぐ矯正を始めた方は、
抜歯矯正をしていても、終わりが見えてきている方もいるかもしれないです( ゚Д゚)
しかし、コロナウイルスによって、コロナ前までは
9割以上の方が目立たない装置(裏側矯正やマウスピース矯正)を希望されておりましたが、
最近では3割以上の方が表側矯正やハーフリンガル矯正をお選びになられております。
今回のブログでは、【矯正装置の見え方】についてご説明をいたします!
これから矯正をお考えの皆さんはぜひ参考にしてください✨
矯正装置の見え方
↓↓まずはこちらの写真をご覧ください。
どの装置が目立つのか、一目瞭然ですね。
逆に、目立たないものは装置が全く見えないので矯正しているかわかりませんね。
マウスピース矯正
マウスピースはほとんど目立ちません😬
ただし、マウスピースをつけたままコーヒーや紅茶、
ワインなどの色の濃いものを飲まれるとマウスピースに着色して装置が目立ってしまうことがあります。
(もちろん、装置をつけたままの、お食事は厳禁です)
マウスピース矯正は、歯にしっかりと力をかけるため、
動かしたい歯にアタッチメントという突起をつけることがあります。
(歯の色に近い色の材料を使用するので大きくは目立ちません)
アタッチメントまた、着色することがあります( ゚Д゚)
表側矯正(ラビアル矯正)
歯の表側にセラミックでできた白い装置と銀のワイヤーがついています。
昔からあるような銀の装置ではないため、この装置は歯の色と馴染みやすいです🦷
銀のワイヤーが目立って気になる!という方は、
追加でお費用がかかりますが白いホワイトワイヤーにご変更も可能です✨
ただホワイトワイヤーも剥げてきてしまいます。
ホワイトの部分が剝げてしまったからと言って
新しいワイヤーには変えることができませんので
予めご了承ください。
裏側矯正
裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)は名前の通り、
歯の裏側に銀のブラケットと呼ばれる装置と銀のワイヤーがついています。
前からは装置が見えない為、目立つのを気にされている方には一番オススメです😌💓
ハーフリンガル
もし、お費用を抑えたいけど、目立つのはちょっと・・・という方がいらっしゃれば、
ハーフリンガル矯正をお勧めいたします。
ハーフリンガルは、上が裏側、下が表側にブラケットを付ける装置です。
下の歯はふだん唇がある為、表側につけてもあまり目立ちません。
こちらのような装置を取り扱っております。
どの装置も選んでもメリット、デメリットがしっかりとついてきますので
何を大事にするのか、など
ご自身の中で選択していただくことになる場合もあります。
皆様は上記の装置を見てどう感じましたか?
実は、私自身学生時代に、表側の矯正を行っておりました。
(全然調べずに矯正を行ったので当時裏側矯正があることを知りませんでした(笑))
アルバイト時に、覆面調査が入った日に出勤しており
後日結果が届いたときは、矯正器具を付けている子と書かれていました(笑)
当時はなんの抵抗もなく表側の装置つけており、チャームポイントだと思っていました。
もし、今の知識があって当時の学生時代に戻って矯正を始めるとしたら、
私は表側矯正を選ぶと思います。(笑)
裏側矯正も装置が目立たなくて、前歯の下げ率も大きく出やすいのですが、
私は究極のめんどくさがりなので、
見えない装置の歯磨きに心が折れてしまうと思います。
スタッフの中には、見えない方がいいという人もいれば、
見えた方がいい、マウスピースがいいと
当院の中でも分かれるくらいなので、患者様の意見もそれぞれかなと思い、
いつもカウンセリングを行っております(#^.^#)
噓を付かず、患者様の最良の為にお話させていただきます。
今回は当院でお取り扱いのある、4つの矯正装置の見え方についてご紹介致しました。
カウンセリングでは、実際に模型をお見せしながらお話をさせていただいております。
見え方以外にも期間や費用など、患者様のお悩み、ご要望にそった装置をご提供しております!✨
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まずはカウンセリングでしっかりとお話を聞いていただき、検査後の診断を元にご検討いただくことをお勧め致します。
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