menu
close

よくある質問

セラミック歯や銀歯がある場合の矯正治療の注意点


セラミック・メタル・ブリッジは仮歯の状態で矯正を進めます

セラミックやメタルの被せ物・差し歯、ブリッジが入っている場合は、矯正前にそれらを一度外して仮歯にした状態で矯正治療を進めていくことになります。
また、注意点として、矯正のために外したセラミックやメタル、ブリッジは、歯の移動が完了した時にそのまま元に戻すことはできません。
なぜなら矯正後は歯並び・噛み合わせが大きく変化しているからです。
これらの装置は製作時の歯列や嚙み合わせに合わせて製作されることから、仮に同じものを付け直したとしても適合が悪くなってしまうのです。
そのため歯の移動が完了したら改めてセラミックやメタル、ブリッジを製作して、仮歯と交換することになります。
詳細は下のコラム記事をご参照ください。

セラミック・銀歯でも矯正できる?