裏側に装置がつく「裏側矯正」は治療中の負担も少なく、歯を動かしやすい理想的な治療ですが矯正専門クリニックとして、より患者さんに快適な治療を提供するために、「裏側矯正」と「マウスピース型矯正」の良いところを合わせた「コンビネーション治療」をご提案します。
治療の前半はさまざまな症状に対応できる「裏側矯正」ならではの特徴と歯の動かしやすさを活かして、いち早く理想的な歯並びへと治療を進めます。おおよそ治療プログラムの 2/3 程度で「マウスピース型矯正」に治療を切り替えます。
食事の時などに取り外せる「利便性」、透明で目立たない「審美性」といった特徴をもつマウスピース型矯正を使って、治療の微調整を行うことで、金属のワイヤー・ブラケットの装着期間を短くします。
「裏側矯正」は歯の裏側に矯正装置を装着するので、もともと「見た目」に関するストレスが少ない治療方法です。ブラケットもごく小さいものを使用していますが、金属の装置に違和感をもつ患者さんがいらっしゃるのもやはり事実です。
その治療ストレスをどうしたら軽減できるか、矯正専門クリニックとして検討し、よりストレスの少ない治療法として考え出したものが「コンビネーション治療」です。
池袋駅前歯科・矯正歯科のコンビネーション治療は裏側矯正の利点とマウスピース型矯正の利点を組み合わせ、両者のデメリットを補い合う治療だとお考えください。
「コンビネーション治療」は池袋駅前歯科・矯正歯科の特徴である完全グループ内技工を活かした治療法です。池袋駅前歯科・矯正歯科はグループ内に歯科技工所を持ちます。そのため、技工士と歯科医師の距離が近く、患者さんの状況に合わせた臨機応変な対応が可能です。